FC2ブログ

国語力をつける その3

さてさて、音読学習も進んでいると仮定いたしましょう。さようでございますね、問題といたしましては、評論文、小説、随筆合わせて15題もお解きになれば十分かと存じます。

この時点におきまして、もう随分と国語力はアップしているはずではございますが、残念ながら目指しておられるところへは、まだまだ距離がございましょう。次の段階に進まなくてはなりません。

基礎力はついているはずでございますゆえ、応用力を養うためには、やはり難しいものに取り組まなくてはなりません。その第一歩が、教科書なのでございます。

教科書は、文部科学省の検定を通過してございまして、その段階に応じたものを提供してくれるという意味では大変良いものでございます。このことの意味するものは、学校の授業をきちんとお受けになり、いつでもご質問に伺える環境を思う存分にご利用いただきたいということでございます。ただし、でございます。

社長さまのお嬢さまがお通いでございます公立高校においてでもございますが、先生の恣意的なご判断により思想的にサヨク的な内容を取り上げがちでございます。今回のセンター試験に出題されました「小林秀雄」さまには触れもせず、また「夏目漱石」さまの実にすばらしいご講演(評論)でございます”現代日本の開化”にも見向きもされておられないにも関わりませず、あの悪魔の思想家「丸山正男」さまをはじめとする左派を主にお取り上げされておられます。これはいけません。まだこのような教員が進学校に侵入しているのかと考えますと、ヤレヤレという思いが込み上げてまいります。
        わにまろバック


もう一つの問題がございます。「国語力はセンスである、よって読書をして磨け!」と言い放ち、あるいは「天声人語を写し要約せよ!」などと仰る先生もおられるようでございますゆえ、そのようなことをお話になられる先生には”絶望”としか申し上げようがございません。国語力はセンスではございません。読書を通して磨けなど、教育の放棄でございます。また新聞のコラムは、先に申し上げました通り極めて恣意的なものでございます。まだ、この段階では不必要でございます。

ともかくも、先生に「またお前か・・・」と嫌われるほどにご質問に伺ってくださいませ。では、何をご質問に行けばよいのか?でございます。
        wanimaro_front.jpg

各単元ごとに学習の手引きがございます。意外にも、この学習の手引きがご利用されていない場合がございます。もしご利用されていない場合は、その点をご納得いただくまでご質問いただきとうございます。ご利用されている場合におきましても、せいぜいそのお答えは先生用虎の巻からのお答えでございましょう。よって、先生ご自身のお考えをお引出しいただくような聞き方が良いのではないかと思うのでございます。

今お答えいただいた内容の具体的な事例は、私たちの身近なものではどのようなものですか?」

今お答えいただいた内容について、先生は賛成ですか?反対ですか?その理由は?」

このような考え方をしている人と対極にある人の考えは、この考えかたをどのように批判するとお考えですか?」

など、様々な聞き方があると思われます。本の上だけではない、国語に命を吹き込む勉強が大切でございます。国語は一生お付き合いいただく学問でございますよ。全ての基礎でございます。
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

管理人

わにまろ

わにまろ
”わにまろチャリティグッズ”のご購入ご協力をお願い申し上げます。売上金は全額「あしなが育英会」さまを通じまして東日本大震災の被災児童・生徒に送られます。是非ご協力くださいますよう、心よりお願い申し上げます。

また、チームわにまろ基金では、資金的にご協力いただけるサポータさまからの募金をお願いいたしております。みなさまの温かいお心添えをお待ちいたしております。*「ゆうちょ」からご送金の場合 番号 14160 39441591 *他の金融機関からご送金の場合 店名 四一八(よんいちはち) 店番418 普通預金口座番号 3944159

口座名義はいずれも「チームわにまろありがと基金」でございます。

みなさまから頂戴いたしましたお金は、わにまろクリップの売上金全額とともに「あしなが育英会」さまを通じまして東日本大震災の被災児童・生徒に送らせていただきます。よろしくお願い申し上げます。拝

RSS
QRコード
QR
お客様累計
フリーエリア
目の見えない方・見えにくい方のための総合福祉施設「社会福祉法人日本ライトハウス」
最新記事
最新コメント
分類
月別アーカイブ
リンク
検索
最新トラックバック