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見誤る可能性

福島の佐藤さんからの資料提供です。写真などは全て、佐藤さんから送っていただいたものです。

ダイハツ・トール(DBAーM900S)、エンジン1KR、積算走行約47000kmで、車検整備後しばらくしてエンジンの調子がおかしいということで再入庫されたようです。
異常波形
いつものようにイグニションアナライザで診断されましたところ、上のような波形が現れたようです。一見すると、減衰部がなく、イグニションコイルがダメになったときの波形に似ています。
異常波形
もう一つ別の写真でも、こんな感じです。アイドリングでこの状態ではコイルがやられたのかな?と考えてしまう場合もあります。

そこで佐藤さんから、トールの点火波形を診たことがあるかというお尋ねがありましたので早速に送っていただきました。それらが上の二つです。これらは、スパークプラグがダメになった波形です。減衰部は無いように見えますが、ちゃんとあります、普通の様ではありませんけども。
正常波形
プラグ交換後の正常波形ですが、いつものような減衰部がありませんね。でも正常で、スパークライン最後尾からギザギザがありますが、これが減衰部です。「えっ。こんなもん、マニュアル通りと違うやんけ!」と思われるかもしれませんが、マニュアルはあくまでも典型例に過ぎません。

そういう意味でも、出来るだけ正常な波形をストックしておくべきです。このギザギザ、あることをするともう少しハッキリと見ることができる予定ですが、まだ実験はしていません。対象車種が入れば、やってみます。

authorized by 浅田 純一
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イグニッションアナライザー

先生、こんばんはいつも、アドバイス、ありがとうございます。この車も、車検時、イグニッションアナライザーで診断、いつもは、この走行距離だと交換をお勧めするのですが部品商にも、在庫なく、そんなに不良波形とも思えなかったので今回は見送り、まさか、出戻るとは。お客様に謝罪しもう一度確認、一瞬、スパーク時間が短い、まさかのプラグ不良?で先生に連絡しました。忙しいのにすいませんでした。イグニッションアナライザーの数値、点火電圧でも、ピンピン高く出てある意味この方が診断しやすい、いろんな角度から、見なければと反省してます。あと、キャリイの件ですが、はやく作業したいんですが車検、タイベルと仕事に追われてすすみません。

佐藤様

メーカーは、スパークプラグ10万キロ毎で交換などと指定していますが、エンジンオイル然り、メーカーの言う通りになんかしてたら、直に壊れてしまいます。

交換基準は、各社が自信をもって示せば良いと思います。ソニポンと一緒に走るためには、20万キロも使ったプラグでは追いつきませんね。

こいつの凄いのは、数値プラス波形診断が出来ることで、何回か書いていますが機能をフルに使うことで、診断がより遣り易くなります。
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