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9月30日

この日は、社長さまのお嬢さまのお誕生日でございます。平成6年のあの日、台風が近づいていたとお聞きいたしております。本年も同じように台風が近づいておりますね。

二歳半の時、川崎病という特定疾患(難病)にかかってしまわれました。治療には血液製剤を使用するしかございませんでした。当時、この血液製剤がHIV訴訟で大変な事態になってございましたが、これを使用する以外に治療方法はございません。手遅れになれば、心臓に動脈瘤が出来るという恐ろしいことになってしまうのでございます。当時のお医者さまも「この時期だからこそ、より十分に気を付けてくれているはずだから」そう仰ったようでございます。

点滴による投薬をするために腕に機器を取り付けなければなりませんでしたが、看護婦さまたちがその準備をするために、社長さまと奥様は部屋から退出するように言われたそうでございます。その時の鳴き声と叫び声は、今でも社長さまのお耳に残っているとのことでございます。

治療は功を奏し無事ご退院の運びとなりましたが、その後、いつ現れるやも知れぬ後遺症におびえながら、年に一度の心臓検診を高校一年生までお続けにならなければなりませんでした。時折、胸を押さえて痛そうにされることがあったようでございましたが、その度に社長さまは胸がはち切れるようなお気持ちであったようでございます。

「もうこれで大丈夫でしょう。来年からは検診も不要です」

そのお言葉をお医者さまから聞かせていただいた時、どれほどか安堵されたことでございましょうね。

社長さまが「あゆとちゃん」のことになると他人事に思えないのは、このような経緯が大きく影響しているのだろうと思うのでございます。お嬢さまのお名前が似ておられることも偶然とは言え、不思議でございます。

今年、満18歳になられます。ただ今、大学受験に向かって猛勉強中でございます。

熊木杏里/誕生日
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No title

私の姪っ子も幼少の頃、10万人あたり年間約1~2人が発症するといわれる
難病
「ギランバレー症候群」を患っておりました。

現在は大学1年生で 病気も ほぼ完治し、元気に過ごしておりますが、『何十万人に一人』とかゆう確率の難病の方も、結構身近に居られるものだなぁと感じます。

改めて「生まれて来た事、生きている事」に感謝しなければいけないなぁと感じました。

あゆとちゃんの病気も、一日も早く回復され、後に笑い話に出来るくらい元気に育ってくれるよう、祈っています。

祈り=意乗り「天の意志を受け取り、意に乗る」
        ↑
   こういう解釈もあるようです。

いつもありがとうございます。

姪子さまも大変だったのでございますね。10万人にお一人の確率とは、これはまた症例の少なさに、対処が困難な場合もございますね。

今はお元気そうで何よりでございますね。

>改めて「生まれて来た事、生きている事」に感謝しなければいけないなぁと感じました。

はい、まったくもって仰る通りでございます。やはり我々は、神の下、神のお力により生かされているのでございます。

オリビエさまの力強いお言葉をいただき、あゆとちゃんのご両親もお喜びかと存じます。本当に、いつもありがとうございます。
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