発電機交換だけでは・・・
先に記してございます、ディーラーにてオルタネータを交換後も、三ヶ月ほどでバッテリが上がってしまい、その後、件の格安車検整備工場でもバッテリ不良と診断されたお車についてでございます。

お写真をご覧いただきますとオルタネータ(発電機)が綺麗でございますが、これは確かに、オルタネータの発電不良と診断の結果、交換されているからでございます。しかしながら、問題はオルタネータ交換だけで済ませてしまっているところでございます。
いくら発電機の本体機能が確りしていても、充電ラインが死んでいてはお話にならないのでございます。お写真左方にございます小さなネジのある所が充電ラインの出発点でございますが、こちらとバッテリの+端子の電圧降下が0.7Vにも及んでいたものでございます。これでは、いくら発電機を交換しても、バッテリへの充電機能が十分果たせているとは言えないのでございます。
「自動車の性能が上がっているので、そんなところは診る必要はない」と仰る自動車整備士もいらしゃるようでございますが、バブル経済崩壊以降、自動車造りへのポリシーが変わってしまっていることを認識して、自動車のメインテナンスに臨む必要があると、社長さまは常々訴えておられるのでございます。

お写真をご覧いただきますとオルタネータ(発電機)が綺麗でございますが、これは確かに、オルタネータの発電不良と診断の結果、交換されているからでございます。しかしながら、問題はオルタネータ交換だけで済ませてしまっているところでございます。
いくら発電機の本体機能が確りしていても、充電ラインが死んでいてはお話にならないのでございます。お写真左方にございます小さなネジのある所が充電ラインの出発点でございますが、こちらとバッテリの+端子の電圧降下が0.7Vにも及んでいたものでございます。これでは、いくら発電機を交換しても、バッテリへの充電機能が十分果たせているとは言えないのでございます。
「自動車の性能が上がっているので、そんなところは診る必要はない」と仰る自動車整備士もいらしゃるようでございますが、バブル経済崩壊以降、自動車造りへのポリシーが変わってしまっていることを認識して、自動車のメインテナンスに臨む必要があると、社長さまは常々訴えておられるのでございます。
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