無明を光明へ 1
建物の四方の扉が閉まりきり、全く光の射し込んでこない状況が無明(むみょう)でございます。これは、人生にも当てはまることでございます。光射す人生を歩むも己しだい、暗い夜道を歩き続けるも己しだいなのでございます。

人生、無明を光明にするためには、閉ざされた自らの四方の扉を開かなければなりません。わにまろ一族の教えに従いますれば、まず第一の扉を開くために”悪いことは起こらない”という考え方を身につけることが、とても大切であるということでございましょうか。
自らに降りかかる災難や苦境も、これ全て、必然にあり得ていることと受け止め、”森羅万象我が師”の境地に身を置くことによって、その重い扉が開くということでございます。いわゆる、ポジティブシンキングというものでございますね。これで、一つ目の扉は開き始めるのでございます・・・。(つづく)

人生、無明を光明にするためには、閉ざされた自らの四方の扉を開かなければなりません。わにまろ一族の教えに従いますれば、まず第一の扉を開くために”悪いことは起こらない”という考え方を身につけることが、とても大切であるということでございましょうか。
自らに降りかかる災難や苦境も、これ全て、必然にあり得ていることと受け止め、”森羅万象我が師”の境地に身を置くことによって、その重い扉が開くということでございます。いわゆる、ポジティブシンキングというものでございますね。これで、一つ目の扉は開き始めるのでございます・・・。(つづく)
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