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地獄門
「横溝正史」さまの”獄門島”をご存知の方。。。
横溝さんの地獄門は読んでおりませんが、私が句だけで受ける想いですが。。。
夏は人の作った灯りを求めて、多くの昆虫、チョウや蛾の類が集まります。
私が毎年暑さを避けていく、八ヶ岳のペンションでも同じです。
部屋に入ってくれば、狭いから飛びまわって、何度も壁に当たります。
捉えて、外に出そうしても、捕まりません。
朝起きて見ると、床に落ちて、動かなかったり。。。
人の灯りは地獄の標ながら、昆虫には解りません。
哀れです。
聊か、ブログの記事のご趣旨とは違った違和感ありましょうが。。
横溝さんの地獄門は読んでおりませんが、私が句だけで受ける想いですが。。。
夏は人の作った灯りを求めて、多くの昆虫、チョウや蛾の類が集まります。
私が毎年暑さを避けていく、八ヶ岳のペンションでも同じです。
部屋に入ってくれば、狭いから飛びまわって、何度も壁に当たります。
捉えて、外に出そうしても、捕まりません。
朝起きて見ると、床に落ちて、動かなかったり。。。
人の灯りは地獄の標ながら、昆虫には解りません。
哀れです。
聊か、ブログの記事のご趣旨とは違った違和感ありましょうが。。
ijinさま
度々のメッセージを賜り、誠にありがとうございます。
「横溝正史」さまの”獄門島”では、殺人事件が起こる毎に、死体の傍らに俳句が添えられてございました。
無残やな かぶとの下の きりぎりす
これをもじって作ってみたものでございます。
飛んで火に入る夏の虫 この句も、虫の性を感じる詩でございますね。このお写真の蛾も、さぞかし高温に晒されて苦しんだことでございましょう。
「横溝正史」さまの”獄門島”では、殺人事件が起こる毎に、死体の傍らに俳句が添えられてございました。
無残やな かぶとの下の きりぎりす
これをもじって作ってみたものでございます。
飛んで火に入る夏の虫 この句も、虫の性を感じる詩でございますね。このお写真の蛾も、さぞかし高温に晒されて苦しんだことでございましょう。