FC2ブログ

続・相関コンプレッション

昨日は、uScopeを用いた相関コンプレッション波形についての記事でしたが、そもそも、相関コンプレッションの波形観測自体が珍しいことでも新しいことでもなく、ずっと以前からあるもので、アサダ自動車が使っていた高価なオシロスコープ(壊れました)には、その機能が備わっていました。

アサダ自動車にはuScopeの他に、岩通(岩崎通信機)のオシロスコープやカイセのオシロスコープを備えています。
テスタ類
よって、これらの機器の性能を、出来るだけ引き出せるようにしておくことが大切だと考えています。

相関コンプレッションは、カイセのオシロスコープを用いても観測することが可能です。uScopeの場合、1チャンネルでの表示しか出来ませんが、カイセのオシロスコープでは2チャンネル表示が可能ですね、まあ、普通のオシロですからね。
相関コンプレッション
写真のチャンネル2に表示されている下の方が、相関コンプレッションの波形です。昨日のuScopeのものとは違うように見えますが同じです。ちなみに、チャンネル1の波形は、バッテリの電圧を示しています。最初12Vぐらいの電圧が、クランキングしている間に10V付近でノコギリの刃のようになっているのは、クランキングによる電圧降下をあらわしています。
相関コンプレッション
時間軸を変えてみますと、各気筒の動きに合わせてバッテリ電圧が小刻みに変動していることがわかります。おもしろいですね。

波形の鮮明さと正確さについてはuScopeに軍配が上がりますが、惜しむらくは、1チャンネル表示であるということです。仮に何番かの気筒に不良があるとして、その当該気筒を見極めるために少しばかりの手間が必要ですが、2チャンネル表示ならば、点火あるいは燃料噴射から、どの気筒に問題があるのかを見極めることが容易でしょう。

よってアサダ自動車では、僅か1分足らずで楽に相関コンプレッションを観測できるuScopeにて問題ありと判定した場合、当該気筒確定のためにカイセのオシロスコープを使用するという故障診断をしていこうかと考えています(なんて贅沢な!)。

authorized by 浅田 純一

スポンサーサイト



管理人

わにまろ

わにまろ
”わにまろチャリティグッズ”のご購入ご協力をお願い申し上げます。売上金は全額「あしなが育英会」さまを通じまして東日本大震災の被災児童・生徒に送られます。是非ご協力くださいますよう、心よりお願い申し上げます。

また、チームわにまろ基金では、資金的にご協力いただけるサポータさまからの募金をお願いいたしております。みなさまの温かいお心添えをお待ちいたしております。*「ゆうちょ」からご送金の場合 番号 14160 39441591 *他の金融機関からご送金の場合 店名 四一八(よんいちはち) 店番418 普通預金口座番号 3944159

口座名義はいずれも「チームわにまろありがと基金」でございます。

みなさまから頂戴いたしましたお金は、わにまろクリップの売上金全額とともに「あしなが育英会」さまを通じまして東日本大震災の被災児童・生徒に送らせていただきます。よろしくお願い申し上げます。拝

RSS
QRコード
QR
お客様累計
フリーエリア
目の見えない方・見えにくい方のための総合福祉施設「社会福祉法人日本ライトハウス」
最新記事
最新コメント
分類
月別アーカイブ
リンク
検索
最新トラックバック