同じ「松原」でも大違い

松原は松原でも、”東大阪市の松原”では、祝祭日、自治会の三分の一のお宅が国旗を掲揚されるそうでございます。東日本大震災に際し、その悲劇を乗り越えるために絆の象徴として、国旗を揚げて団結すべきとのお心が働いたのだそうでございます。

東大阪松原地区の、国旗を掲揚されておられる方々の、国家や地域を思われるお心には、いたく感動いたします。どこかのアホウどもに、みなさまの爪の垢を煎じて飲ませてやりたい気分でございます。
採算の合わないことが火を見るよりも明らかな、ホテルを誘致して観光化を図るなどと戯言を言う前に、まず地域住民が自分たちの町を好きになれるようなことを考えるべきでございましょう。行政トップ連中の腐れ頭は、誘致にまつわる金儲けしか頭にないのでございましょうが、何よりも先に、”誇れる松原”を意識できる町にする、そしてそれを発信してこその地域再生でございます。
バカドモは、拝金主義に侵されているのでございましょう。箱物の後始末も考えず、後世にゴミのプレゼントをするばかりではございませんか?まず、市民の心の再生から始めなければなりません。そんなことも解からぬボンクラリーダーが、市を破産に導くのでございますよ。
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