現場拝見
週明けの月曜日は、何かとお忙しいのでございます。わたくしめも何かお手伝いはできないものかと、現場をうろついていたのでございます。先週末より、走行中に異音がするというお車をお預かりしてございまして、その点検整備のお手伝いをさせていただいたのでございます。異音の原因は、後ブレーキでございました。
このお車の後ブレーキは、ディスクブレーキというものでございまして、左図にございますように、ディスクロータという円盤状のものを挟み込んで制動しているものでございます。それゆえに、図にございます赤色に塗られました部品が磨り減るのでございますね。
真ん中と右のお写真には、新品(左側)と磨り減ったパット(右側)の違いをご覧いただけるかと存じます。このままご使用をお続けになられますと大変なことになるのでございますよ。
上のお写真は、そのディスクロータでございますが、ブレーキパットが限界を超えるまでまでになりますと、このディスクロータをも損傷させてしまうのでございますね。そうなりますと、少々高くつくことになるのでございます。
このお車の後ブレーキは、ディスクブレーキというものでございまして、左図にございますように、ディスクロータという円盤状のものを挟み込んで制動しているものでございます。それゆえに、図にございます赤色に塗られました部品が磨り減るのでございますね。
真ん中と右のお写真には、新品(左側)と磨り減ったパット(右側)の違いをご覧いただけるかと存じます。このままご使用をお続けになられますと大変なことになるのでございますよ。
上のお写真は、そのディスクロータでございますが、ブレーキパットが限界を超えるまでまでになりますと、このディスクロータをも損傷させてしまうのでございますね。そうなりますと、少々高くつくことになるのでございます。
不明な英単語の処理
試験本番におきまして出題英文内の英単語がすべて既知のものであるということの方が珍しく、大抵は他の単語や文章より推測することになるのではございますが、英語が不得意、あるは嫌いな方にとって、それは大変難しく苦しいものでございますね。
Centuries ago, colonial powers swept across Afirica in a land grab that changed the face of the continent forever. It is happening again, this time in the name of free enterprise. Countries and companies are purchasing huge expanses of arable land, leaving stunned farmers and villagers without jobs or place to live. The farmers, who tilled the lands for generations, assumed that the land was theirs, until government sold it from under their feet.
文章の前段でございますが、下線を施しました単語は、おそらく大学受験レベルでは覚えておられないものであるように思うのでございます。しかしながら、赤い文字でお示ししてございます単語から、推測が可能でございますね。
まず、leaving stunned farmers and villagers without jobs or place to live.の部分でございますが、この部分より、”農民や村人は仕事も住む場所もなく途方にくれている”ということがわかります。もしstuuned(茫然とする)が解らなければ、少しばかり乱暴ではございますが、無いものとしてお読みになられたといたしましても、大意はご理解いただけることでございましょう。
そのような状態になるような土地(land)の買い方(purchase)をするわけでございますね。また、農民が、for generations(代々にわたって)till(動詞)している土地でございますね。
貼り付けてございます英文の後段をお読みいただきたいのでございますが、そこには、food という単語が出てございます。農民、食物、土地 と申しますれば、arable land は農地(耕地)ということでございますね。
till という単語、簡単な単語ではございますが、動詞に”耕す”という意味があるということを覚えていただいておられる方は少ないのではございませんでしょか?しかしながら、農民が代々受け継いだ土地にすることと申しますれば、耕す・耕作するということが推測できるのでございますね。
Centuries ago, colonial powers swept across Afirica in a land grab that changed the face of the continent forever. It is happening again, this time in the name of free enterprise. Countries and companies are purchasing huge expanses of arable land, leaving stunned farmers and villagers without jobs or place to live. The farmers, who tilled the lands for generations, assumed that the land was theirs, until government sold it from under their feet.
文章の前段でございますが、下線を施しました単語は、おそらく大学受験レベルでは覚えておられないものであるように思うのでございます。しかしながら、赤い文字でお示ししてございます単語から、推測が可能でございますね。
まず、leaving stunned farmers and villagers without jobs or place to live.の部分でございますが、この部分より、”農民や村人は仕事も住む場所もなく途方にくれている”ということがわかります。もしstuuned(茫然とする)が解らなければ、少しばかり乱暴ではございますが、無いものとしてお読みになられたといたしましても、大意はご理解いただけることでございましょう。
そのような状態になるような土地(land)の買い方(purchase)をするわけでございますね。また、農民が、for generations(代々にわたって)till(動詞)している土地でございますね。
貼り付けてございます英文の後段をお読みいただきたいのでございますが、そこには、food という単語が出てございます。農民、食物、土地 と申しますれば、arable land は農地(耕地)ということでございますね。
till という単語、簡単な単語ではございますが、動詞に”耕す”という意味があるということを覚えていただいておられる方は少ないのではございませんでしょか?しかしながら、農民が代々受け継いだ土地にすることと申しますれば、耕す・耕作するということが推測できるのでございますね。