”正直者の頭に神宿る”という諺がございますが、日々の真っ当な生き方を推奨するお言葉でございましょう。

そうあるためには、常に神とともにあるという心根を忘れてはならないのでございます。
平気でタバコの吸殻を道に捨てるヤカラがおりますが、八百万の神々の鎮座まします瑞穂の国は、至る所に神さまがいらっしゃるということを理解できないバカ者扱いを受けて然るべきでございます。いつも心に神さまを感じておれば、そのような所業は出来ようもございません。
誰も見ていないからと悪行を重ねる政治屋なども、いずれは天網にかかることでございましょう。大いなるお力は、高いところより、常に我々をご覧になられているものでございます。