前後の明確な差
昨日は、スキャンツールによる吸入空気量の計測データ表示から、エアフローメータの清掃前後の波形の微妙な違いをご覧いただいたのでございますが、なかなか判断のし辛いものでございました。
そこで本日は、オシロスコープを用いた波形の違いをご覧いただくことにいたします。まずは、清掃前の波形でございます。

昨日同様に、決して調子が悪いというものではございません。これはこれで、好調な吹き上がりでございます。
次に、エアフローメータの熱線部や吸気温センサなどの清掃を施した波形でございます。

波形の立ち上がりに、明らかに違いが見て取れるものでございます。吹き上がりは絶好調でございます。やはり、故障箇所特定には、オシロスコープが必要でございますね。
そこで本日は、オシロスコープを用いた波形の違いをご覧いただくことにいたします。まずは、清掃前の波形でございます。

昨日同様に、決して調子が悪いというものではございません。これはこれで、好調な吹き上がりでございます。
次に、エアフローメータの熱線部や吸気温センサなどの清掃を施した波形でございます。

波形の立ち上がりに、明らかに違いが見て取れるものでございます。吹き上がりは絶好調でございます。やはり、故障箇所特定には、オシロスコープが必要でございますね。
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