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そんな言葉は聞き飽きた!

【北朝鮮拉致】
「拉致解決、私が司令塔」安倍首相、国民大集会で決意

 北朝鮮による拉致被害者家族会や、拉致問題解決に取り組む「救う会」などが23日、東京都千代田区で国民大集会を開いた。安倍晋三首相はあいさつで「拉致問題はわが国が主体的に解決しなければならない。私が司令塔となり、北朝鮮に早期解決の決断を迫って参りたい」と決意を語った。

 集会に先立ち家族と懇談した安倍首相は13歳だった横田めぐみさん(52)らが拉致されて40年、家族会結成からも20年が経過したことを挙げ「多くの被害者がいまだ北朝鮮に残されている。痛恨の極みだ」と強調。家族会が2月、新たな運動方針で今年中の全被害者の救出を求めたことについて触れ「ご家族も高齢となり一刻の猶予も許されない。拉致被害者とご家族が抱き合う日まで私の使命は終わらない」と語った。

 一方、核実験やミサイル発射を繰り返す北朝鮮に対して米国が圧力を強め、朝鮮半島の緊張感が高まる中で「トランプ政権には拉致問題も極めて重要で、必ず解決しなければならないと伝えた。諸外国や米国と連携しながら、問題にあたっていきたい」と述べた。

 家族会代表で田口八重子さん(61)=拉致当時(22)=の兄、飯塚繁雄さん(78)は、政府をはじめ、国民全員の団結を訴えた上で「北朝鮮で待つ被害者、私たち家族は『毎日が節目』という思いだ。北朝鮮を取り巻く情勢は混沌(こんとん)としているが、どんな状況下でも、被害者の帰国を焦点に皆さんと闘って参りたい」と呼びかけた。
 わにまろモノクロわにまろモノクロわにまろモノクロ

産経ニュースよりの引用でございます。

もう、何度も何度も政府から聞かされたレトリックには、わたくしめは飽き飽きいたしております。このようなお題目を何度唱えたところで、何も解決はしないのでございます。

米国はシリアに攻撃をいたしましたが、閉塞状況の打開には後ろ盾としての軍事力が必要である、ということを再認識させられる事態でございます。

暴力団・北鮮に対しては、美辞麗句では何も変わらないということを思い知らされております。間もなく、その閉塞状況にも動きがございましょう。

カール・ビンソン
*お写真は産経ニュースより拝借いたしました*

異論は無いが

不特定多数に対してなされた落書きごときに、”重大な人権侵害”などと、このようなモノを公金を使ってあちらこちらの厠に貼り付けることが、果たしてそれほどに大切なことなのでございましょうか?
啓発
差別を許さないということは、特に、社長さまにおかれましては常に職業差別という命題と闘っておられますゆえ、何らご異論はお持ちではないと存じますが、公金を使ってやらなければならない”真の人権侵害”に対する行政の行動は、わが国の領土に不法に侵入し、我が同胞を拉致した北鮮に憤りを感じることが基礎になくてはならないのでございませんか!

奈良県下のあちらこちらの厠に入るたびに、違った意味で苛立ちを感じてしまうものでございます。

拉致は許さない!

「第11回 北朝鮮に拉致されたままの被害者を救う会奈良大会」

人でなしでは言い尽くせぬ

【産経抄】
耳を疑う民主党議員の質問 
  
 夢はときに遠方で起こったことを教える。「夢知らせ」という。南極・昭和基地に15頭の犬を残し、帰国した第1次越冬隊員の北村泰一さんが語っていた。「夢の中で基地に行ったとき、とにかく、犬が二頭生きていた」と。昭和33年のことである。

 ▼世論は「もの言わぬ隊員を殺すな」と、人間だけの帰還を難じた(『南極第一次越冬隊とカラフト犬』教育社)。犬たちは、遠い地でともに死線をくぐり抜けた仲間である。隊でソリ犬係を担った北村さんには、体の一部を切り取られるような痛みがあっただろう。15頭を案じた夢が胸中を物語る。

 ▼それが実の子ならなおさらだろう。北朝鮮に息子や娘を拉致された家族は、無事な姿を何度となく夢に見たはずである。北が一昨年夏に約束した拉致問題の再調査は進展を見せず、核実験などで国際社会に愚かな挑発を続けている。

 ▼制裁を急ぐべき議論の場で、「首相は拉致を使ってのし上がったのか」との発言に耳を疑った。12日の衆院予算委員会で、民主党議員が安倍晋三首相に向けた質問である。政敵の足をすくう方が大事とは、どういう了見なのだろう。この日は拉致被害者の一人、有本恵子さんの56歳の誕生日だった。

 ▼被害家族には一分一秒が惜しい。年老いたご両親の胸中を思うと、不毛な問答は聞くに堪えない。安倍首相に吹っかけた議員は外務省出身と聞く。拉致問題の進展にどうつなげるつもりか、ぜひ胸算用を聞かせてほしいものである。

 ▼第3次越冬隊に加わった北村さんがタロ、ジロの2頭と再会したのは、57年前の1月14日だった。きょうは「愛と希望と勇気の日」という。命を賭した先人の気概にならえ、とは言わない。せめて議員としての節度を-。むなしい夢だろうか。


産経ニュースよりの引用でございます。

この民主党議員、北鮮の工作員でございましょうか?さすがは、日教組をはじめとする極左暴力集団を仲間にもつ党のヤカラでございます。

「有本恵子」さまの拉致が疑惑として浮上した際に、ジャーナリストの「野村旗守」さまが、有本さまのご両親とともに、まず選挙区の代議士でございました土井某(故人)に面談されましたところ、この社会党(当時)のクソババアは「北朝鮮がそんなことするはずがありません!」と恫喝?いたしました。

野村さまはその後、衆参両議員全員(当時)に面談をお申し込みになられましたが、殆どの役立たずどもは知らぬ存ぜぬを決め込んだのでございます。

しかしながら、この憎むべき北鮮によりますテロ事件にご感心をお示しいただき、取り組むお約束を下さったお二方がいらっしいます。お一人は、社長さまの政治的恩師とも申せます「西村眞悟」さま、そして、もうお一方が安倍総理(現)でいらっしゃいます。

この民主党の糞餓鬼は、一体、何を考えているのか?もう、狂っているとしか思えないものでございます。このようなモノの棲む民主党という闇が、一度でも政権を執っていたという事実、その事実をつくったバカな国民たちには猛省を促すものでございます。

決して二度と、いえ、本来ならば一度たりとも、あのようなバカモノの集まりに政権をとらせてはならなかったのでございます。


拉致問題の闇

拉致問題 またもむなしく越年する

【主張】
拉致問題 またもむなしく越年する

 1億総活躍担当相を兼任する加藤勝信拉致問題担当相は25日の会見で、拉致問題について、「残念ながら帰国の実現や、帰国に向けた道筋が全く見えていない遺憾な状況だ」と述べた。

 拉致問題はまたもむなしく、このまま越年するということだ。なんと残酷なことだろう。拉致被害者の家族は高齢化も進み、一日一日をいたたまれない思いで過ごしている。

 加藤氏はまた、来年に向け「さらに機運を高める努力をしながら、北朝鮮の行動を引き起こすためにどういうことがいいのか追求していきたい」と述べた。

 家族や関係者にとっては「何を今さら」としか聞こえまい。この発言は、今年1年、機運を高めることも、北朝鮮を動かす策も持てなかったことを、露呈しているにすぎない。

 政府は繰り返し、北朝鮮との交渉の原則は「対話と圧力」「行動対行動」であると述べてきた。

 昨年5月のストックホルム合意に基づき、昨年7月には北朝鮮側が拉致問題を再調査する特別調査委員会を設置したことを受け、日本政府は独自制裁の一部を解除した。だが北朝鮮は調査結果報告の約束を守らず、「今しばらく時間がかかる」などと一方的に延期を通告してきたままだ。

拉致被害者の帰国に向けて何の進展もない以上、政府は一部解除した制裁を復活させ、新たな制裁も科すべきだ。

 「行動対行動」とは、そういうことではないのか。

 再調査にいちるの望みをかけた家族らは、この1年を「一番しんどい期間だった」と話す。厳しい状況下にある人にわずかな希望を与え、これを断ち切る残酷さは想像を絶する。

 悪いのは北朝鮮だが、責任の一端は日本政府にもある。

 今年初め、拉致被害者、横田めぐみさんの母、早紀江さんは「政府が真剣勝負をしてくれれば、何らかの道筋が見えてくるはずだ」と強い姿勢での交渉を求めた。

 安倍晋三首相も「拉致問題を解決しなければ北朝鮮が未来を描くことは困難であると認識させる」と繰り返し述べてきた。

 その1年の締めくくりに、担当相の発言の頼りなさはどうだ。求めているのは努力目標ではなく、拉致被害者を取り戻す決意と、そのための具体的行動である。


産経ニュースより「主張」の引用でございます。

このような記事を、もう何度も何度も目にいたしておりますが、いまだ何ら解決の糸口すら見つけられていない、いや、むしろこのまま時が過ぎることを望んでいるかのような歴代政府の対応には、わたくしめも疑問しか感じ得ないのでございます。

民族の一大事であるということを理解しない選挙民は、この問題に積極的に取り組んでこられた議員方を当選させることもなく、鼻先にぶら下げられた食品サンプルのニンジンを食べられるものと信じ、送る必要のないモノを国会に送り出す、このようなことでは、決して拉致事件は解決いたしません。

何時ぞやは、”拉致”を口に出せば当選するという時期があり、大阪15選挙区にても「この問題を解決しなければならない」と口篭る下手糞な演説でノタマワッておきながら、当選後にはこの代議士から”拉致のらの字”も出ない、こんなバカモノでも落選しないこのご時世がおかしい、いえ、時世を作るものはその場に生きる人々でございますゆえ、やはり、今を生きる国民が体たらくなのでございましょう。

拝金主義の日本人ではなく、古より培われたまいりましたわが大和の教えを引き継ぐ”大和民族”であらなければならないのでございます。心して、今一度、背負う歴史の重みを感じる生き様を見直そうではございませんか!

拉致は許さない

      拉致は許さない   wanimaro_front.jpg

拉致問題に関します参考人質疑をしていただいた映像がございます。日本維新の会「三宅博」さまによります質疑でございます。我が国政府のこれまでの腑抜けた姿勢を、参考人の荒木和弘さまが見事に言い当てて下さっております。是非、ご覧下さいませ。 
        
平成25年7月26日 拉致問題特別委員会の参考人質疑
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